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龍人伝説

日曜朝市

「来てくれたお客様と話すのも楽しみの一つ」と坂井さん(写真)「来てくれたお客様と話すのも楽しみの一つ」と坂井さん
様々な商品(写真)様々な商品 朝市の風景(写真)朝市の風景
坂井屋(写真)坂井屋 風情ある景色(写真)風情ある景色

買う楽しみ 地元の人と話す楽しみ

朝市が開かれているのは旅館「坂井屋」前の駐車場スペース。市は毎週日曜日の午前7時〜10時まで。よほど天候が悪化しない限り開かれています。
周辺には、日本三大美人の湯で知られる龍神温泉元湯、老舗旅館、商店などがあり、風情ある温泉街といった風景。もともとは、坂井さんの奥さんが「週末に旅館に泊まったお客様のために朝市を開けないか…」と言った事がきっかけだったとか。
最初は小さな集まりだった市が、最近では協力してくれる農家やお店も増え、楽しみに来てくれるお客様も多く、活気が出て来ています。 「お客様と話すのも楽しみの一つ」と言う坂井さん。
朝市は、単なる商品購入の場ではなく、地元の人達とのふれあいの場でもあります。龍神村の産物を買う楽しみ。地元の人と話す楽しみ。朝市は、普通のお店では味わえない醍醐味と、忘れられない旅の思い出を与えてくれます。

山摘み「晩茶(ばんちゃ)」

梅干や野菜、龍神材を使った木工品など、朝市では実に様々な商品が売られています。龍神産のヨモギを使ったヨモギ餅、ムシロ等々、時には思わぬ掘り出し物が並ぶ事もあるとか。
「一番のおすすめは?」という問いに坂井さんが出してくれたのが「晩茶(ばんちゃ)」。一見普通のお茶のようですが、なんとこのお茶、栽培しているわけではなく、龍神村の山に自然に生えているお茶なのです。
普通、お茶と言えば綺麗に整備された緑の茶畑を想像しますが、龍神村では野生のお茶がいたるところに群生しています。山あいのため、朝夕の気温差が激しい龍神村の自然環境は、お茶の生育に最適なんだそうです。山に生えている野生のお茶を丁寧に手で摘み、作ったのがこの「晩茶」。晩茶という名前は、山あいのため、朝が遅く、夜が早い龍神村を表しているとか。
粗めにカットされた「晩茶」の味は濃厚で力強く、まさに龍神村の自然の味。その力強い味わいに、坂井屋さんを始め、龍神村を盛り上げるために精力的に活動している人達の姿が重なります。

朝市・宿泊の問い合わせ
旅館「坂井屋」
和歌山県田辺市龍神村56
TEL 0739-79-0019

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