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龍神村の観光情報

観る・遊ぶ

出湯の道遊歩道

トレッキング

出湯の道とは

龍神温泉源泉が湧く湯本地区と龍神小又川温泉源泉が湧く小又川地区を繋ぐ遊歩道です。
この道は戦時中には監視台へ行くための道として、また地域間を繋ぐ生活道として利用されてきた道でしたが、自動車道の発展によって利用されなくなり歴史から埋もれていた道でした。そこで、改めてこの地域に元々ある資源を再発見し、観光低山トレッキング・遊歩道散策コースとして楽しんでいただくため、また、こんこんと湧く二つの源泉地をぐるりと繋ぐことから新たな名称 出湯(いでゆ)の道遊歩道 と名付け、道普請をいたしました。

出湯の道遊歩道のみどころ

曼陀羅の滝

曼陀羅の滝

温泉寺の奥山にあり、歩いてすぐ。中里介山の小説「大菩薩峠」の机龍之介が失明寸前に、この滝で洗顔治療し、全治したことで有名になりました。

※出湯の道遊歩道入口(龍神入口)より約200mほどで曼陀羅の滝に到着します。

トレッキング マップ

周辺の施設情報、おすすめ周遊コース、探索スポットなどが記載されたA3四つ折りの持ち運びもしやすいサイズとなっています。

村の長閑な暮らし、四季折々の顔を見せる遊歩道、疲れを癒す温泉郷をぜひお楽しみ下さい。